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貢献賞

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 本賞は、溶接に関する学理の進歩発展に顕著な貢献がある者(正員)に溶接学会貢献賞を授与する。

 

受賞年度

受賞者名(受賞時所属)

功績

平成23421

(2011年)

中込 忠男(信州大学)

「建築鉄骨柱梁接合部の耐震性能向上に向けての設計・施工からのアプローチ」

平成21423

(2009年)

平岡 和雄(物質・材料研究機構)

「アーク溶接現象の定量化と厚板溶接構造物のための溶接技術指針の提言」

平成19419

(2007年)

西本 和俊(大阪大学)

「溶接・接合プロセスにおける材料挙動の解明と数理的アプローチによるその最適化」

平成18413

(2006年)

荒木 孝雄(愛媛大学)

「レーザ熱源利用による機能皮膜・材料創製及びリサイクルプロセスの材料設計学基盤の確立」

 

大城 桂作(九州大学)

「液相プロセッシングによる高機能複相材料の創製とその接合・複合化」

平成17421

(2005年)

黄地 尚義(大阪大学)

「溶融池数値モデルと熱放射計測によるアーク溶接現象の基礎的解明」

 

大嶋 健司(埼玉大学)

「溶接システムの自動化・知能化に関する基礎研究」

 

宮田 隆司(名古屋大学)

「構造材料における破壊現象評価の確立と溶接産業界における安全管理への応用」

平成16422

(2004年)

小林 紘二郎(大阪大学)

「材料熱加工部における組織制御に関する学術的基盤の確立」

平成15424

(2003年)

恩澤 忠男(東京工業大学)

「ろう付並びに爆発圧接に関する基礎的現象の解明」

平成14425

(2002年)

松縄 朗(大阪大学)

「レーザ溶接現象の解明と欠陥防止法の開発」

 

堀川 浩甫(大阪大学)

「長大橋梁並びに高落差水圧鉄管の設計・施工の基礎的研究」

 

入江 宏定(物質・材料研究機構)

「高エネルギービーム溶接現象の基礎的解明」

平成11422

(1999年)

井上 勝敬(大阪大学)

「情報処理制御による溶接・接合加工システムの最適化」

 

仲田 周次(大阪大学)

「電子デバイス実装におけるマイクロ接合の学術・技術基盤の確立」

平成9410

(1997年)

町田 進(東京大学)

「鋼構造物の溶接継手部における破壊安全性評価法の確立」

平成7413

(1995年)

上田 幸雄(大阪大学)

「計算機科学としの溶接力学の理論構築」

 

桑名 武(東北大学)

「溶接化学冶金学における物理化学的解析」

 

故 中尾 嘉邦(大阪大学)

「耐熱材料の溶接・接合に関する学術面からの体系化」